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略歴:

細野 暢彦

東京都国分寺市出身。東京大学大学院博士課程修了。博士(工学)。高分子化学・物性・自己集積/組織化を軸としたソフトマテリアルサイエンスを専門とする傍ら、現在は動的分子の集積化による協同機能システムの開拓と多孔体化学への応用にも取り組む。2014年1月から2018年10月まで京都大学 物質−細胞統合システム拠点 (iCeMS) 北川進グループ特定助教。2018年11月より東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻植村研究室講師。

所属:

  • 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 物質系専攻/工学系研究科 応用化学専攻 (兼担)

講師(平成30年度 文部科学省 卓越研究員・東京大学卓越研究員)


  • 京都大学 高等研究院 物質–細胞統合システム拠点

客員講師

学歴:

  • 2002年: 東京都立武蔵高等学校 卒業
  • 2006年: 東京農工大学工学部有機材料化学科 卒業
  • 2008年: 東京農工大学大学院工学府応用化学専攻(渡辺研究室) 修士課程修了
  • 2011年: 東京大学大学院工学系研究科化学生命工学専攻(相田研究室) 博士課程修了 博士(工学)

職歴・フェローシップ:

  • 2008年-2009年: 理研ジュニア・リサーチ・アソシエイト
  • 2009年-2011年: 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
  • 2011年-2012年: アイントホーフェン工科大学 博士研究員 (E. W. Meijer Group)
  • 2012年-2013年: 日本学術振興会 特別研究員(SPD)
    • (2012年4月 - 2013年12月: アイントホーフェン工科大学 E. W. Meijer Group 訪問研究員)
    • (2013年4月 - 2013年6月: カリフォルニア大学アーバイン校 Z. Guan Group 訪問研究員)
  • 2014年-2018年: 京都大学高等研究院物質–細胞統合システム拠点北川進グループ特定助教(チームリーダー)

受賞:

  1. 錯体化学会研究奨励賞(錯体化学会; 2019)
  2. 若い世代の特別講演証 (日本化学会; 2019)
  3. 優秀講演賞(学術) (日本化学会; 2017)
  4. 優秀講演賞(産業) (日本化学会; 2016)
  5. Nanospace 2015 Best Poster Award (International Conference on Nanospace Materials, 台湾; 2015)
  6. 優秀講演賞(学術) (日本化学会; 2014)
  7. 井上研究奨励賞 (井上科学振興財団; 2012)
  8. 理化学研究所研究奨励賞 (理化学研究所 基幹研究所; 2011)
  9. 東京大学工学系研究科長賞 (東京大学大学院工学系研究科; 2011)
  10. 感謝状 (理化学研究所 理事長; 2010)
  11. 学生講演賞 (日本化学会; 2010)
  12. JASSO奨学金返還免除(全額) (日本学生支援機構; 2008)
  13. 東京農工大学最優秀論文発表賞 (東京農工大学大学院工学府; 2008)
  14. 優秀ポスター発表賞 (日本レオロジー学会; 2007)
  15. 高木賞 (未踏科学技術協会; 2006)

資格:

  • 甲種危険物取扱者
  • エックス線作業主任者

報道:

  1. 読売新聞,「温度調節でガス分離・微小な穴 新材料使い 京大チーム」(2019年2月22日 朝刊)
  2. 朝日新聞,「温度で開閉「分子の門」ガスを自在に出し入れ」(2019年2月14日朝刊)
  3. 日本経済新聞, 「京大、温度に応答して細孔の大きさを変える多孔性配位高分子がガスを分離・貯蔵することを解明」(2019年1月25日)
  4. 時事通信ニュース, 「似たガスを効率的に分離=冷却プラント不要に―京大」(2019年1月25日)
  5. 日刊工業新聞, 「分子の「扉」でガス制御・京大が多孔性材開発」(2019年1月25日)
  6. 京都新聞, 「ガス分離の新手法開発 京大、PCP使い吸着速度差を利用」(2019年1月25日)
  7. 産経ニュース, 「「多孔性材料」の極小の穴に開閉機能 京大グループ開発」(2019年1月25日)
  8. EurekAlert! Science News "Materials that open in the heat of the moment" (January 24, 2019)
  9. 日本経済新聞, 「京大、多孔性結晶の表面の細やかな変化を原子間力顕微 鏡でリアルタイム観察することに成功」(2018年12月4日)
  10. 日刊工業新聞, 「PCP表面を柔軟に変形、外部の特定分子認識で・京大が発見」(2018年12月4日)
  11. EurekAlert! Science News "Capturing the surprising flexibility of crystal surfaces" (December 3, 2018)
  12. 読売新聞, 「ガスで立体に・形状記憶結晶」(2018年5月11日)
  13. 日刊工業新聞, 「ガス吸着し形状記憶・京大、多孔質結晶を合成」(2018年4月30日)
  14. 京都新聞, 「PCP形状記憶・仕組み一端解明 ー 京大教授ら発表」(2018年4月28日)
  15. EurekAlert! Science News "A shape to remember" (April 27, 2018)
  16. 化学工業日報,「混ぜるだけで瞬時に合成 星形の分岐ポリマー・京大、内部がナノ空間に」(2016年5月27日).
  17. NPG Asia Materials Featured Highlight, “Molecular Ordering: Stretched into Shape” (February 7, 2011)
  18. Chemical & Engineering News, “Polymer Films Bend In The Spotlight” (November 8, 2010)
  19. 東京新聞,「分子を広く並べ光で曲がる素材 ―理研が新方法開発―」(2010年12月6日)
  20. 朝日新聞,「理研が光で曲がるフィルム」(2010年11月12日)
  21. 毎日新聞,「光で曲がる 新樹脂フィルム開発」(2010年11月5日)
  22. 日本経済新聞,「光で曲がるフィルム 太陽電池・人工筋肉に活用」(2010年11月5日)
  23. 日経産業新聞,「フィルム 光当てると屈折 太陽電池研究に貢献」(2010年11月5日)
  24. 日刊工業新聞,「ポリマーブラシ 1 cm 程度で正しく整列 理研などが手法開発」(2010年11月5日)
  25. 化学工業日報,「光で構造変化するポリマーブラシ」(2010年11月5日)
  26. 科学新聞,「光をエネルギーに変換 新しい高分子素材開発」(2010年11月12日)
  27. NHKニュース,「光で曲がる新高分子材料開発」(2010年11月5日, 4時36分)

雑誌表紙:

連絡先:

細野 暢彦 (講師)

東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻

〒277-8561 千葉県柏市柏の葉5−1−5 新領域基盤棟4D5号室

Phone: 04-7136-3748

E-mail: nhosono@k.u-tokyo.ac.jp